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栄養欠損があれば治せます

栄養療法は栄養不足が関係している病態・症状に有効です。うつ症状・慢性疲労・起立性調節障害・機能性不妊症などは栄養欠損が主原因です。この疾患・症状は○○科という固定概念を皆さんお持ちですが、分子整合栄養療法は科の垣根を越えて治療を行います。頭痛なら脳外科・神経内科、めまいなら耳鼻科、不妊なら産婦人科、登校できない児童生徒は小児科、うつ症状なら心療内科・精神科と思っていては根治は難しいです。今の医療は症状を抑えるだけの対症療法にすぎません。しかし、多くの病態・症状は背景に細胞の分子濃度の乱れ(栄養欠損)があります。細胞の分子濃度の乱れを是正することが根本的な問題解決になります。
薬による治療を受けても症状が改善しない方は栄養欠損が原因の可能性が大ですので是非ご相談ください。