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少し前のブログでとりあげたある不妊治療クリニックの望妊治療という新ワードに触発され、gdmクリニックでも独自の呼称で妊娠治療を行おうと思います。今の日本人女性は先進諸国の中でも飛びぬけて痩せすぎの人が多いです。つまり栄養不足です。当然妊娠もしにくくなります。ここを是正しなければ、いくら不妊治療が保険適応になろうと妊娠率はアップしません。学業アップをしたい場合は塾に行きます。筋肉をつけたり脂肪を落としたりしたい場合はジムに行きます。岡山市の小学生で柔道が強くなりたければ生々館道場に行きます。妊娠力をアップしたい場合はgdmクリニックで栄養療法を受けます、というふうになればよいのにと思います。
排卵や受精に必要なエネルギー産生・ホルモンバランスを整える・卵巣や精巣機能維持する・ふかふかの子宮内膜・元気な精子、これら全て栄養が欠かせません。栄養状態が悪いまま人工授精や体外受精をしてもなかなか着床しません。まずは、細胞を栄養で強化するのが必要なのです。gdmクリニックの妊娠道場はハードではありません。血液検査をして栄養状態をチェックするだけです。婦人科の不妊治療のようにホルモン注射や採卵などもありませんから通院する必要もありません。不足している栄養素を至適量自宅で摂取するだけです。ただ、摂取する量は多いのでこれが結構大変という人がいますが、多少の苦労は成果を得るためには必要です。不足分を補って初めて細胞や臓器が正常に活動するので、処方された量はきっちり摂取していただく必要があります。
妊娠力を高めたい場合は、gdmクリニックの妊娠道場に通ってください。森谷師範が丁寧に指導いたします。